18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

高さ(3.2cm) 径(21.4 cm)   

※7月企画展特別価格
? 焼物の姿形・色彩その本質を愉しむ ?
リーチの作品の中でもとても重宝で丁寧な作風をみせる「呉須彫文」により”白樺の森”を表現されたとても珍しい一品。

陰刻で彫文を表現に施し、品性の良い色合いの呉須で和ごやかに白樺の森を表現されており、リーチ作品としても、みられることの少ない入念な作風を表現された瀟洒な仕上がりをみせる一品である。

1920年、リーチの作品としては、やや初期の作であり共箱には普段漢字表記をしない英国人・リーチであるが、とても達筆とはいえないがリーチが書いたと思われる”白樺の林”の題も愉しみ深いものである。

18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

18408 バーナード・リーチ(皿”白樺の林”)

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